お見積もりのチェックポイント｜大阪の外壁リフォーム

大阪・尼崎・西宮・神戸エリアで外壁塗装、外壁リフォームをご提供する「サンファイン」が、外壁塗装のお見積もりのポイントをご紹介します。外壁塗装を初めて依頼するという方でも、ポイントを押さえておくことで適切な見積もりであるかどうかが判断できるでしょう。

また、お見積もりからわかるのは金額だけではありません。見方によっては、その業者が信頼できるかどうかも読み取れるものです。ぜひチェックしてみてください。

まずは、以下の5つのポイントをチェックしてみましょう。失敗を防ぐには、お客様ご自身の目で確認するのも一つの近道です。

実際に外壁をチェックしなければ、業者は絶対に正確な見積もりを出すことができません。なぜなら、建物の状況によってお見積もりに差が出てくるからです。
例えば、雨漏りやひび割れの起こっている建物では補修が必要になり、その分料金がかかります。ですから、細かく現場調査をしてくれるかどうかをチェックしましょう。
現場調査をせずにお見積もりを出す業者は論外です。

「長持ちさせたい」「ツヤのある外観にしたい」など要望があれば、お見積もりを依頼する際にきちんと伝えておきましょう。
塗料の種類によって耐久性や仕上がりは異なり、価格も違うため、要望によって金額に差が出てきます。

通常お見積もり時に、業者はお客様に建築時の図面や仕様書があるかどうかを伺います。
これは、塗装する面積によって塗料の使用量は変わりお見積もりにも差が出るため、塗装する面積を正確に把握したいと考えるからです。
なお、もし図面などがなくても、業者が計測して塗装する面積を算出することもできますが、正確な計測ができるとは限りませんので、できれば図面や仕様書などを用意しておいたほうが良いでしょう。

お見積もりの項目は業者共通の書式で出しているわけではありませんが、以下の項目は最低限必要なものです。
以下がお見積もりの項目として入っているかどうか必ず確認しましょう。

どんな保証内容なのか、また免責事項まで記載してあるのかをきちんと確認しましょう。
保証についての明記がない場合には、必ず業者に聞くようにし書面に記載してもらいましょう。

また、以下の項目についてもチェックしておくと、さらに正確にお見積もりの良しあしを判断することができます。

例えば、同じシリコン系塗料でもメーカーによって価格が異なります。
どのメーカーのどの商品を使用するかまで確認しましょう。

塗料の缶数が明記されていると、塗料の使用量がわかります。
塗料の面積ごとの塗布量は塗料メーカーによって決められており、規定量が使用されているかどうかも知ることができます。

外壁塗装には様々な工程が存在しており、その一つひとつに材料費や人件費が発生しています。ですので、工程の詳細が記載されているかをチェックしましょう。
「一式」と書かれているお見積もりは論外です。

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