外壁塗装の工程・流れ｜大阪の外壁リフォーム

まずは、現在お住まいの家に関するお悩みやお困りごとをお聞かせください。どんなことでも結構です。
お問い合わせはお電話やFAX、メールフォームにて承ります。お問い合わせやご相談、お見積もりはすべて無料にて承りますので、お気軽にどうぞ。

安全かつ効率よく作業をするために、お住まいを足場を組んで囲みます。足場は建物からだいたい30cm程度離して組んでいきます。
足場を組むと料金が高くなるのではないかというお問い合わせをよくいただきますが、足場費用はそれほど高くありませんので、実際にはそのようなことはありません。

下塗りが完了したら中間検査を行い、塗り残しや不具合などがないか調べます。問題がなければ中塗りの工程に入ります。
中塗りの役割は、塗膜の厚みを増して上塗りを補強し、塗装表面をなめらかに仕上げることです。塗膜の厚みを確保することで、塗料が本来持っている機能を発揮させ塗膜を長持ちさせることにつながります。

最後に仕上げとして、上塗りをします。塗り残しやローラー、刷毛などのあとが残らないように丁寧に塗っていきます。基本的に中塗りと上塗りは同じ色で塗装します。

工事が終わりましたら、不具合がないか完了確認を行います。
問題なければ養生シートと足場を外し、キレイに掃除をしてお引き渡しとなります。気になるところはご遠慮なくお申し付けください。